「ぼくの」「あなたの」選択をシェアしてみる 3


時代は変わり、目的地の行き方、選択肢が増えました。

 

例えば、「旅行」するとしましょう。東京から北海道まで行くとしましょう。うんと昔は行く為の交通手段は、徒歩だけの時代もあったでそしょう。それから、馬や自転車、車、鉄道、新幹線や飛行機とぼくたちの「手段」は広がっています。またそれらテクノロジーの発達、あと最近では手段の低価格化などの御陰もあり、どのような「ルート」を進み、東京から北海道まで辿りつくのか、考えることができます。

 

旅好きなら、もしかしたら全て徒歩で行こうと試みる人もいるでしょう。少しスピードを早めてロードバイクで計画する人だって。もしくは、途中迄レンタカーを使い、後から徒歩と電車を組み合わせたり、複雑なプランだって組めます。ここで1つちょこんと主張しておくと、どのような「手段」と「ルート」をとるかで、自分が見える景色はまったく変わってくる、という事です。

 

同じ手段を利用してもルートが変われば通り過ぎる風景は違うでしょうし、同じルートを通っても手段がことなれば、乗り物のスピードによって物の見え方(ジロジロ見るのか、パッと見るのか)が変わってきます。ぼくたちは、手段もルートも望めば選べる時代に生きています。

 

しかしどうでしょうか、望んでも、その手段もルートも知らなかったら。自分が知っている範囲でしか、選択できなかったら。

medium_338463371

 

選択肢はグッと広げて、自分で狭める

知らないことは怖いことだと思います。もっと違う選択肢があるのに、それが選べないから。

 

自分の常識は実は少しずれていて、しかもその常識のために自分自身が苦しんでいるとしたら、新しいことを知る意味は大きいです。

 

知ることに始まり、知ったことを共有し、じっくりと考え、小さく動き出してみる。ただ頭の中で納得して終わりなのでなく、実際に自分の身をもって、体験する/実験する/検証してみるのです。最初の一歩は小さくても、ほんの少しでの微動でもいいはずです。動き始めて、自分の感覚/感性を頼りに、自分にぴったりとサイズが合うもの、そして似合うものを衣装あわせのように探していくイメージ。

 

「だれかの」考え方/やっていること/知識というのは知ると面白いです。その姿や情報から選択肢がグッと広がっていきます。ただそれをそのまま完全に受け取り、真似をすることはできないです。参考にはできます。趣向/好み/人生観(smalんで特にいえば、暮らしと仕事のバランス感、優先順位)は人それぞれだから。

 

そのため、「だれかの」でなく、「ぼくの/わたしの」が大事です。

 

ぼくの考え方、わたしの暮しかた、ぼくの働きかた、わたしのやりたいこと…

 

「誰かの」何かを知る事で、選択肢を広げ、参考にし、小さく動き出す自分の「ぼくの/わたし」を見つけていく、作っていくことが、気持ち良さにつながるのではないかと思います。だから、選択肢はグッと広げて、自分で狭めます

 

1人でやるより2人、2人よりは3人、3人よりは…

以上を踏まえて…今回ぼくたち草食ユニット「smalん」はイベントを開催いたします。

 

一人一人が抱える、過去を意味する”これまで”と、未来を意味する”これから”の、2つの視点で「暮らしかた/働きかた」を参加するみなさんと一緒に知り、共有し、考え、小さく一歩を踏み出そうと気持ちを込め、企画したイベントでございます。

 

「誰かの」「ぼくの/わたし」の話でいうと、名を訊くのならお主から名乗れ、のように「smalん」の江里/大見謝の活動からご紹介させてもらいつつ、ゲストスピーカーや参加者の「ぼくの/わたしの」を共有していきたいと考えてます。多くの「ぼくの/わたし」が触れ合うことで生まれるものを一緒に観察していきませんか?

 

「ぼくの」×「わたしの」×「ぼくの」×…=???

 

ちなみに、江里/大見謝が現在行っている生活実験のキーワードは、

 

[農業][アクアポニックス][パーマカルチャー]

[カクテル文化][地酒][ものづくり]

[断捨離][ミニマム][ノマドライフ]

[地域づくり][田舎暮らし]などなど。

 

少しでもアンテナに引っかかった/興味を持ってくださった方、詳細&申込みに関しては【イベント告知】京都ゲストハウスでゆるく考えようっ

をご覧くださいっ。よろしければFacebookページも…

 

564034_585592874792312_798294384_n

 

イベントの1つの特徴として、ゲストハウスを会場とするため、宿泊される方は”無料で”参加いただけます。京都観光とともにいかがでしょうか?

 

smalん一同(といっても2人だけですが…笑)、はじめてお会いする方、また既に知ってるけど、当イベントテーマについて話をしたことない方、多くの経験と感情と情報を共有できることを楽しみにしています!(懇親会では一人一人とじっくりと話したいです)

 

ではではお待ちしておりますっっ。

flickr-1157708196-medium

 

 

 

 

 

Pocket


3 thoughts on “「ぼくの」「あなたの」選択をシェアしてみる

  • Reply
    ryo

    自分の中にあるものを人とシェアする機会って、あるようでないので、とても素晴らしいイベントになると思います。
    そこからまた新しい世界が広がるんですね。
    気づくということは本当に大きなことです。
    知らなかったらそのまま通り過ぎてしまえるけど、気づいてしまったらそのままではいられなくなってしまいますから。

    私は何が自分にとって大切か、幸せって何だろうとずっと考え続けていました。
    私にとって大切なことは、どういう生き方をするのかということ、日々の暮らしを丁寧に送っていくことです。
    そして身近な人が幸せなら自分も幸せだな、ということです。
    それで十分と最近思えるようになりました。
    以前はそれを探しに随分遠くまで行ってしまったけど、それも必要なことだったんだな、と思います。

    楽しいイベントになるといいですね。

    • Reply
      江里 祥和

      ryoさん

      >日々の暮らしを丁寧に送っていくこと
      これは、ものすごく共感します。

      日々を”丁寧”に暮らしている人って、それだけで見ていて惹かれます。
      自分の軸がしっかりしている、とも言えるんでしょうか。

      無知はもったいないですし、だからといって自分だけでがんばるのも限界がある。
      だったら、他者と繋がってシェアした方が楽しいですよね。

      ありがとうございます。
      楽しいイベントにしますっ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>